No.242 イングリッシュマフィンサンドイッチ
パンでクッキング
どんなパンでもサンドイッチにできる。
無造作に横割りしてトーストすると、表面がカリッとして中はモチモチ。まるでお餅のようなパンです。今回は胡麻入りを使いました。その昔今と同じようなブームがあり、小麦胚芽入りやワカメ入りなどがあり香ばしく美味しく頂いた事を思い出しました。
材料
イングリッシュマフィン胡麻入り | 1個 |
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〆秋刀魚/クリームチーズ/人参/山葵/塩・胡椒/オリーブ油/カットワカメ |
作り方
- 人参を千切りし、塩を振ります。軽く絞り、黒胡椒とオリーブ油で和えます。
- 〆秋刀魚を斜めそぎ切りします。(秋刀魚を酢で締めたもの、鯖でも良いです。)
- マフィンを横に割り、トーストします。
- パンの片面にクリームチーズをたっぷり塗り、練り山葵を塗ります。
- オリーブ油和え人参を盛り、秋刀魚をのせます。
- 戻したワカメをトッピングします。
- 残りのパンをかぶせても良いですし、オープンサンドにしても良いです。その時はフォーク・ナイフを添えてください。
マフィンの代わりに食パンを使う時はパンの味と歯ざわりが違うので少し具材を変えます。食パンではクリームチーズを使わず、マッシュポテトのマヨネーズ和えをたっぷり塗り、山葵でなく今ブームの生七味にします。食パンの甘味と軟らかい歯ざわりに合わせた具材をサンドします。
メインの具材は同じでもパンによって副となる具材を変えることによってパンのおいしさがさらに活かされると思います。