No.249 小松菜とチーズサンド
パンでクッキング
どんなパンでもサンドイッチにできる。
小松菜は中国原産で、江戸時代に小松川(今の東京都江戸川地区)で栽培されていたことから、この名称になりました。カロテン、カルシウムがたっぷり、アクが少なくて下茹で不要、シャッキとした歯ざわりを楽しみましょう。また、欧米でも「KOMATSUNA」と呼ばれ、オリエンタル野菜として人気です。
材料
小松菜 | 2株 |
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クリームチーズ/塩・胡椒/フレンチマスタード/マヨネーズ/パン |
作り方
- 小松菜を約3cm長さに切り、油を使わずフライパンでさっと炒め、歯ざわりを残します。
- 塩・胡椒をして余分な水分は捨てます。
- パン2枚の片面ずつにクリームチーズをたっぷり塗ります。
- マヨネーズを絞り、小松菜をサンドします。
パンは食パンの軟らかさ又はチャパタの歯ざわり、どちらでも小松菜のシャッキとした歯ざわりが合います。