パンのはなし

おいしさの秘密おいしさの秘密

Q4 東西で食パンの好みも違う?

  1. Q1 おいしさの秘密はタンパク質? 
  2. Q2 塩なしのパンは? 
  3. Q3 水の性質で変わる? 
  4. Q4 東西で食パンの好みも違う? 
  5. Q5 パンが大好きな県民は? 

朝食のパンと言えば、トーストが手軽でおいしく、親しまれています。スーパーマーケットなどのパンコーナーでは4枚切り、5枚切り、6枚切り、8枚切りの食パンとサンドイッチ用の10枚切り、14枚切りがよく見かけられます。4枚切りはおよそ3cmほどの厚さ(1斤は340g以上と決められているが、サイズに決まりはないので、あくまで目安の厚さ)、5枚切りは約2.4cm、6枚切りは約2cm、8枚切りは約1.5cmになります。関東では、6枚切りが売り場で大きな面積を占めていますが、関西では5枚切りが主力で、8枚切りは少ないのに対して4枚切りが売れていることがわかっています。山崎製パン広報担当者によると、関東では比較すると6枚切りや8枚切りの出荷・販売が多いのに対して、関西では、4枚切りや5枚切りの出荷・販売が多いそうです。

また、パンの消費量を見ると、関西の方が多いという統計になって現れています。(Q5をご覧ください。)

厚い食パンが好まれる理由ははっきりしません。8枚切りはトーストするとカリカリの食感を楽しむことができ、厚切りになると外側はカリカリで内側はもっちりとした味わいが楽しめるため、もっちりとした食感が好まれる関西で厚切りがよく売れるようになったのではないかという説もあります。

食パンの都市別消費ランキング

  金額(円) 数量(g)
全国 10,713 全国 19,265
1位 神戸市 14,550 堺市 24,190
2位 奈良市 12,998 奈良市 23,833
3位 京都市 12,914 大阪市 23,814
4位 堺市 12,703 神戸市 23,739
5位 大阪市 12,669 相模原市 23,258

総務省家計調査:2023年(令和5年)~2025年(令和7年)平均

最終更新日:2026年2月23日